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東大寺の大仏殿の周りには鹿もうろうろ [鹿もいる]

東大寺の大仏殿の周りには、鹿もうろうろしています。

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この鹿は、天然記念物です。

手で触ることが出来る天然記念物って、ほかにあったかな?

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こちらが、鹿が良くたむろしている南大門の前の臭い小川です。

ヌタ場にもなっているようで、泥まみれの鹿もたまにいます。

みやげ物やの前にもたくさんの鹿が鹿せんべいを待っています。

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決して、売っているしかせんべいには手を?出しません。

観光客が持っている鹿せんべいは奪われますが・・
タグ:鹿 東大寺
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大仏殿の桜 [奈良の大仏の特徴]

春になると桜の花が咲きます。

大仏殿の周りにも桜が植えられています。

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運が良ければ、こんな光景を見ることが出来ますよ。
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大仏殿の柱も大きいけど・・・ [大きさは?]

大仏様は大きいです。

だから、大仏様のお住まいの大仏殿も大きいです。

それを支える柱は太いです。

さらに、その柱を支える礎石もビッグです。

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後ろの人の大きさから、そのビッグさを想像してみてください。
タグ:大仏殿 礎石
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柱の穴は順番待ち [奈良の大仏の特徴]

大仏殿の柱に、なぜか穴が開いています。

この穴をくぐるのが、大仏殿のしきたり?

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子供は必ずくぐる?

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後ろに並んでいる親も思わず笑ってしまいます。

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たまに、修学旅行のお姉ちゃんが穴を通過しています。

子供のようにスムーズに潜り抜けることが出来ず、大騒ぎになるのが定番です。

問題は、おばちゃんです。

ちょっと難しいのでは?

そう思うおばちゃんもトライして抜けられずに騒いでいる光景をたまに見ます。
タグ:大仏殿
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大仏様を裏から見ると [奈良の大仏の特徴]

大仏様を裏から見たことありますか?

大仏殿に入ったことがある方は、見ているはずですが、全然記憶に無い人が多いと思います。

大仏様の裏は、こんな感じになっています。

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裏も金ぴかです。

支える棒がちょっと雰囲気を台無しにしているように見えます。

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結構、金ぴかなのに驚いてしまいます。

台座は金ぴかではありませんが・・・

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タグ:奈良の大仏
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この階段を上ってみたいな [奈良の大仏の特徴]

大仏殿には、急な階段が一つあります。

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いつも思うけど、この階段に一度登ってみたい

かなり怖いはずです。

この階段に登ると、屋根裏に入れるはず。

屋根裏からは、大仏様の頭の上から、大仏様を見ることが出来るはずです。

でも、中にはイギリス製の鉄骨が組まれているでしょうね。

写真で見たことがあります。
タグ:大仏殿 階段
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銅座の蓮華 [奈良の大仏の特徴]

奈良の大仏様が座っている銅座の蓮華には、絵が彫刻されています。

写真で撮影すると、ツルツルにみえますが・・・

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この彫刻には、華厳経の教えが描かれているそうです。

私にはさっぱり分かりませんが・・・

宇宙の成り立ちをあらわしていると言われています。

奈良の大仏様が蓮華座の中心に座っていて、その下の連弁に釈迦如来を中心とした世界があるそうです。

その連弁座の釈迦如来の周りにはたくさんの菩薩がいるそうです。

大仏様は、たびたび戦火で焼かれていますが、この連弁座も炎に包まれたわけです。

そのため、つぎはぎだらけになっています。

創建当時の部分も残っていますが、再建するときに、その上に、新しい物を加えていったわけです。



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奈良の大仏の右手の意味 [奈良の大仏の特徴]

仏像には、独特の手の形があります。これを手印と呼びます。

奈良の大仏様は、2つの手印を組み合わせています。

奈良の大仏の右手は施無畏(せむい)と呼ばれる形です。

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施無畏(せむい)は、手を上げて手の平を前に向けた印相です。

これは、「恐れなくてよい」と相手を励ますサインです。

奈良の大仏様は、右手で私たちを励ましていたのです。

ちなみに、左手は与願印(よがんいん)と呼ばれる形です。

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手を下げて手の平を前に向けています。

相手に何かを与える仕草を表しています。

あなたの願いを叶えてあげますよと、手の形で示しているのです。

この2つを組み合わせた手の形を施無畏与願印(せむい よがんいん)と言います。

これが奈良の大仏様の印相です。

右手を施無畏印、左手を与願印にしています。

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奈良の大仏様のように、坐像の場合は、左手の平を上に向け、膝上に乗せています。

奈良の大仏様は、優しく、おそれなくて良いよ!なんでも願いを叶えてあげるよ!

と、私達に語りかけているのです。

優しい仏様なのです。

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奈良の大仏の柱の穴をあなたもくぐれるか

奈良の大仏様の大仏殿の柱の中に、大きな穴が開いている柱がありますよね。

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この穴をくぐる人が多いけど、何の意味があるのでしょうか?

行列ができています。

子供だけではなく、たまに大人が穴に入っている姿を見かけることがあります。

実は、私もくぐってみたいと思うのですが、大人がくぐると目立つので、じっと我慢しています。

穴をくぐってみたいな!


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奈良の大仏のお顔が外から見える日 [写真・画像]

奈良の大仏は、大仏殿に入らないと拝むことができません。

でも、外から拝むことができる日があります。

実は、大晦日と正月の早朝は無料で大仏殿に入ることができます。

この時に、大仏さまのお顔が窓から見ることができます。

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ここが、大仏さまがお顔を出す窓です。

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ここが大仏殿の内部から見たあの窓です。

夜この窓から大仏さまのお顔を見ると、顔だけが窓から出ているので、ちょっと面白いです。

見るためには、正月に奈良の旅館に宿泊しなければいけませんけどね。

大仏さまに近い宿はじゃらんで簡単に探すことができます。

【じゃらん】温泉旅館・ホテル1700軒が予約OK!日帰り温泉、クチコミ情報付

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